昭和21年 8月 |
桐生市東1丁目921番地にて、初代・山洞柾雄伸線業を営む。 |
昭和25年 8月 |
東京の商社より、単釜伸線機、細番伸線機を一括購入する。 |
昭和32年 11月 |
資本金350万円にて、有限会社山洞製線所を設立する。 |
昭和33年 3月 |
製釘機工場を新設し、釘の生産を開始する。 |
昭和38年 3月 |
直線工場を新設する。 |
昭和42年 3月 |
第二伸線工場を増設する。 |
昭和45年 4月 |
酸洗工場を増設する。 |
昭和45年 4月 |
山洞 登、代表取締役就任 |
昭和48年 12月 |
排水処理装置を設備する。 |
昭和50年 7月 |
有限会社山洞製線所を山洞保全有限会社に改める。
山洞保全有限会社より土地・建物・機会を一括借り受け、三洞製線株式会社を設立する。
資本金1.000万円
代表取締役 山洞 登就任する。 |
昭和54年 10月 |
コイリングマシンを導入、ワイヤーフォーミングの生産を開始する。 |
昭和55年 4月 |
ヘッターを導入し、ピンの生産を開始し、自販機関連機器に供給を始める。 |
昭和56年 12月 |
境野工場建設に着手。 |
昭和57年 8月 |
工場の全面移転を完了し、操業を開始する。 |
昭和58年 2月 |
山洞保全有限会社を三洞商事有限会社に改め、鉄鋼製品の販売を開始する。 |
昭和58年 7月 |
コンピュターを導入し、製造・販売・財務を強化する。 |
昭和58年 8月 |
酸洗工場にスクラバーを設置する。 |
昭和60年 7月 |
連続伸線機増設する。 |
昭和62年 1月 |
ベンダーを導入する。 |
平成1年 10月 |
欧米よりワイヤーフォーミングマシンを導入。
日用家庭品・インテリア用品のワイヤー製品の生産開始。 |
平成2年 4月 |
生産増に対応するため大型直線機1台を導入。 |
平成3年 4月 |
自動車メーカー向け線材の切削工程を省くネジ下径絞り機をメーカーと共同開発し、実用化する。 |
平成4年 8月 |
生産増に対応するため大型直線機1台を導入。 |
平成6年 1月 |
代表取締役山洞登死去により、長男 山洞 輝光が三洞製線株式会社の代表取締役に就任する。
同じく次男山洞 進が三洞商事有限会社の代表取締役に就任する。 |
平成9年 4月 |
"TPM"活動導入によりキックオフをする。 |
平成12年 5月 |
"TPM" 3S 賞を受賞する。 |
平成12年 12月 |
ISO9002 日本品質保証機構より認証取得する。 JQA-QM5706 |
平成14年 9月 |
ISO9001 J-VACより認証取得する。 JVAC-QM0014
※CH事業部はISO 14001を除く |
平成14年 10月 |
タイのボルトメーカーと業務提携をする。 |
平成15年 12月 |
ISO14001 J-VACより認証取得する。 ※CH事業部はISO 14001を除く
ISO9001と ISO14001を合わせて統合マネジメントシステムとして認証取得する。 |
平成16年 6月 |
スコッチグリップ事業を(株)メタルワンよりM&Aをし、埼玉に事業所を設立する。 |
平成17年 5月 |
スコッチグリップの海外展開により、中国に三和山城有限公可を設立する。 |
平成19年 8月 |
中国工場を閉鎖する。 |
平成22年 12月 |
スコッチグリップ事業部を北葛飾郡松伏町松伏3292より吉川市川藤677-1へ移転する。 |
平成23年 5月 |
CH事業部を伊勢崎市宮子に設立する。 |
平成24年 2月 |
(株)サワライズと合弁で九州福岡にS&Sファスナーコーティング(株)を設立する。 |
令和5年 10月 |
山洞 浩敬が三洞製線株式会社の代表取締役に就任する。 |